マテリアライズソフトウェアを起動できるようにするには
Update: 2021.08.24
弊社ソフトウェアを起動するには、自動あるいは手動にてライセンスを有効化する必要があります。
ライセンス毎に納品されるライセンスコードと、PC毎/ソフトウェアのバージョン毎に異なる固有のシステムID / Computer IDとを紐付け、そのPCで起動させられる最大のバージョン番号とライセンスが有効化される期間を設定し、キーファイルを申請します。発行されるキーファイルは、申請時に紐付けたシステムID / Computer IDを持つライセンスサーバーにのみ登録することができます。正しいライセンスサーバーに正しいキーファイルを登録することでライセンスが有効化され、ソフトウェアが起動できるようになります。
ライセンスサーバーに登録したキーファイルの、申請時に設定したライセンスが有効化される期限が近づくと、ソフトウェア起動時にメッセージを表示するようになり、期限日が過ぎるとソフトウェアは一時的に起動しなくなります。再度起動できるようにするには、ライセンスを(再)有効化する必要があります。
弊社ソフトウェアは、ライセンスや年間保守契約の契約期間内で、定期的にライセンスを(再)有効化しながら運用していただくというシステムです。ライセンスはユーザー様ご自身で、ご自身のタイミングでライセンスの(再)有効化をお願いしております。
ライセンスコードとシステムID / Computer IDとの紐付けを変更することをプラットフォーム変更と呼んでおり、所定の手続きをお願いしております。