ライセンスを有効化する方法により、ライセンスが有効化される期間の長さを調整することができます。
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ライセンスの自動有効化
ライセンスが有効化される期間は、ライセンスの自動有効化を実行した日から6カ月間で固定です。
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ライセンスを手動で有効化
ウェブサイトでの申請時に、最短1カ月~最大6カ月まで1カ月単位でライセンスが有効化される期間を指定することができます。手動でライセンスの有効化を実行した日が開始日になります。
ただし下記の通り、ご契約内容とその状況によっては有効化されるライセンスの期間が6カ月未満になる場合もあります。
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新規購入時、永続ライセンスの年間保守契約更新時、サブスクリプション(年間)ライセンス契約更新
ご発注いただいた月と、ご発注いただいてからお支払が完了するまでの間は、ライセンスを有効化できる期間は初回の6週間のみとなります。
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サブスクリプション(年間)ライセンスで残り契約期間が6カ月未満
下記の図のように、サブスクリプション(年間)ライセンス契約終了日までの残り期間内分のみライセンスを有効化をすることができます。契約終了日を越える長さでライセンスの有効化することはできません。ただし下記に該当する場合は、常に有効期間6カ月間でライセンスを(再)有効化することができます。ご検討ください。- サブスクリプション(年間)ライセンス契約終了日よりも、1カ月以上早めに翌年以降のサブスクリプション(年間)ライセンス契約を更新していただき、契約更新完了後にソフトウェアのライセンスを(再)有効化される場合
- 複数年分のサブスクリプション(年間)ライセンス契約でご購入/契約更新していただける場合
- サブスクリプション(年間)ライセンス契約終了日よりも、1カ月以上早めに翌年以降のサブスクリプション(年間)ライセンス契約を更新していただき、契約更新完了後にソフトウェアのライセンスを(再)有効化される場合
ライセンスが有効化される期間の終了日が近づくと、ソフトウェアを起動した際にライセンスの再有効化を促すメッセージが表示されます。定期的にライセンスを再有効化してお使いください。
その他、関連項目については下記をご参照ください。
永続ライセンスとサブスクリプション(年間)ライセンスが混在したCCKのライセンスを有効化する際、サブスクリプション(年間)ライセンスのほうは上記理由により、有効化のタイミングによって必ずしも指定した期間分のライセンスが有効化されるとは限りません。従って、ライセンスが有効化される期間にズレが生じる可能性があります。
永続ライセンスとサブスクリプション(年間)ライセンスが混在したCCKを有効化する場合は、特にサブスクリプション(年間)ライセンスの「年間」にご注意いただき、運用をお願いします。