3D Systems ProJet CJP x60(ZPrinter)シリーズ、Mimaki Engineering 3DUJ-553/2207、Stratasys J55/J7xx/J8シリーズなど、形状と同時に色も出力することのできる3Dプリンタ向けの初期設定です。
パーツの色
- リボンから オプション&ヘルプ > 動作設定 > 表示設定 > 色 > STL を選択。
- パーツが 既定配色 になっていることを確認。
- パーツ1からパーツ5までの色を全て白に変更。
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OKをクリックして設定画面を閉じる。
- Magics を一旦終了します。次回の起動から、変更された設定が適用されます。
ファイルの保存に関する設定
- リボンから オプション&ヘルプ > 動作設定 > ファイル入力/出力 > 出力 を選択。
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「パーツを保存」で選択されるフォーマット
必ず設定しないといけないわけではありませんが、「パーツを保存」の際、下記の設定により自動的に指定したフォーマットがデフォルトで選択されるようになり、一手間省くことができます。- 3D Systems ProJet CJP x60(ZPrinter)シリーズ ...... ZPRファイル(*.zpr)
- Mimaki Engineering 3DUJ-553/2207 ...... OBJファイル (*.obj)
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Stratasys J55/J7xx/J8シリーズ ...... VRMLファイル (*.wrl; *.vrml)
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ZPR出力オプション
ZPRファイルフォーマットは、基本的に 3D Systems ProJet CJP x60(ZPrinter)シリーズ 向けです。
指定した色を付けるに変更し、カラーパレットに白を指定。これにより、色情報のない三角は基材の色で出力されるようになります。
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OKで設定画面を閉じる。
- Magics を一旦終了します。次回の起動から、変更された設定が適用されます。