STL、mgxやMatAMX等のファイルフォーマットをMagicsに関連付けることができます。
ご注意いただきたいこと
- Magics 26.0以上のバージョンでは、インストール時のオプションでファイルの関連付けができるようになりました。
- Magics 25.02以下のバージョンでは、インストールの最後の画面でファイルの関連付けをクリックしても、下画像のようなメッセージが表示されるだけで、Magics からファイルの関連付けを変更することができないため、下記の手順にて変更していただく必要があります。
- Magics 25.02以下のバージョンでは、インストールされたソフトウェアをアップグレードしてもファイルに関連付けたソフトウェアのバージョンの設定は更新されません。アップグレード毎に更新してください。
- Windows 10のバージョン(確認方法はこちらを参照)によって手順が若干異なります。
手順
Windows 10 バージョン 1709以下は下記とはメニューが異なります。
Windows 10 バージョン 1803～21H2
- Windows 10の スタートメニュー > 設定 > アプリ > 既定のアプリ を選択して画面を下にスクロール。
-
アプリごとに規定値を設定するを選択。
- メニューからファイルを関連付けしたいMagicsのバージョン番号を選択し、管理をクリック。
-
ファイルの種類とプロトコルの関連付けにて、そのアプリが対応している拡張子ごとに規定のアプリを選択・変更。
- 設定画面を閉じる。
Delete
⚠
上記はWindows 10の設定でありMagicsの設定ではありません。詳細につきましてはWindows 10の設定変更方法等をお調べいただき、適切に設定してお使いください。