プロダクトライフサイクルについて

目的

マテリアライズ プロダクトライフサイクル ポリシー(以下、「ポリシー」)は、エンドオブライフ(EOL)ポリシーとも呼ばれ、マテリアライズソフトウェアをご利用のお客様に、当社の製品および/またはサービス(以下、「製品」)が市場に最初にリリースされてから寿命を迎えるまでのさまざまな段階を明確に説明します。このポリシーは、マテリアライズエンドユーザーライセンス契約(EULA)を補完するものです。


適用範囲と有効性

本ポリシーは、2020年11月1日より有効であり、Materialise Magics 3D Print Suiteのすべての公開製品に適用されます。本ポリシーは、製品のライフサイクルにおいて利用可能なサポートを定義しています。

本文書は、マテリアライズソフトウェアを実行する際に基となるオペレーティングシステム(以下、「OS」)やハードウェアインフラ(以下、「プラットフォーム」)のエンドオブライフポリシーについては触れていません。 マテリアライズソフトウェアのOSについてのサポートポリシーは、マテリアライズソフトウェアのヘルプセンターにてご覧いただけます。

本ポリシーは、本ポリシーのすべての旧バージョンに取って代わります。また、マテリアライズソフトウェアはこのポリシーおよび対応するEOLリストをいつでも変更する権利を有します。最新の情報は、その他の有用な情報とともに、常にマテリアライズソフトウェアのヘルプセンターから入手できます。


互換性

既存のマテリアライズ製品と相互作用する新製品がリリースされた場合、マテリアライズは、新製品が、関連する他の正式にリリースされたマテリアライズ製品の最新バージョンと互換性があることを目指しています。

製品のリリースドキュメントには、他のマテリアライズ製品や関連するプラットフォームとの主な互換性について記載されています。


マテリアライズ製品のライフサイクル

以下のセクションでは、マテリアライズソフトウェアの対象製品の各フェーズについて説明します。

マテリアライズソフトウェア製品に関する最新の情報は、マテリアライズソフトウェアヘルプセンターでご覧いただけます。このヘルプセンターには、製品リストとそれぞれのライフサイクル情報が含まれています。

新規ご購入の場合、ソフトウェアの最新リリースがデフォルトで提供されます。ほとんどの製品は、購入時にソフトウェア保守契約の形でサポートとメンテナンスが提供されますが、その条件についてはこのドキュメントの範囲外となります。ソフトウェア保守契約の情報は、マテリアライズソフトウェアヘルプセンターに掲載されています。

当ポリシーと異なる場合は、EOLリストに記載されます。

*1 ... n = EOL計画の発表日以降に標準技術サポートが提供される最大の期間。製品によって異なります (通常は1~2年)。

*2 ... 延長サポートは、お客様のご要望に応じて、特定の製品についてはEOSS後最長2年間のサポートをご提供する場合があります。延長サポートの提供は保証されておらず、その提供の可否はマテリアライズの裁量によります。延長サポートが提供されない場合、製品バージョンのEOLはEOSSと一致します。


EOLマイルストーンの概要

製品出荷 (RfD: Release For Deliverly)

  • 電子メール、アプリ内メッセージ、マテリアライズウェブサイトの更新、および/またはマテリアライズソフトウェアヘルプセンターの更新により、お客様に新しい(バージョンの)製品が提供されることを公式に発表します。
  • RfDでは、関連のある場合、ソフトウェア保守契約の形でサポートとメンテナンスの提供を受けることができます。


製品終了予定製品(EOLP: End Of Life Plan) の発表

  • マテリアライズソフトウェアヘルプセンターの関連する EOL 情報の更新や、電子メールおよび/または マテリアライズウェブサイトでの発表により、製品(の特定のバージョン)がライフサイクルの終了プロセスに入ったことを公式に発表いたします。
  • EOLPの日付は、通常、次の当該製品のRfD開始日です。
  • EOLPの日付は、マテリアライズソフトウェアが製品の提供を完全に中止することを選択した日になることもあります。


販売終了 (EOS: End Of Sales)

  • 特定のバージョンの製品が販売できなくなる日です。既存のお客様においてはライセンスの更新が可能です。
  • EOSの日付は通常、EOLPの6ヶ月後に設定され、特定バージョンの製品の新規ライセンスが購入できる最終日となります。


製品保守終了 (EOM: End Of Maintenance)

  • 重要なセキュリティ修正を除き、特定のバージョンの製品が、新しいソフトウェアのアップデート(バグ修正、マイナーリリース)を受けられなくなる日となります。
  • EOMは、EOLPの発表後、EOSSの前であればいつでも生じる可能性があります。
  • 一般的には、EOMは次のバージョンのRfDと同時に行われます。


標準技術サポート終了 (EOSS: End Of Standard Support)

  • EOSSの日付は、一般のお客様向けに特定のバージョンの標準サポートが提供される最終日(「n」と表記)であり、標準サポートフェーズが終了したことを意味します。
  • 標準技術サポート終了後もサポートを必要とするお客様は、その製品のバージョンが利用可能な場合、延長ソフトウェア保守契約を購入することができます。


製品終了 (製品保守・技術サポートの終了) (EOL: End Of Life)

  • EOLの日付は、その製品の特定のバージョンに対して、いかなる種類のサポートも受けられなくなる日となります。
  • お客様がサポートやソフトウェアアップデートを継続して受けるには、サポート可能な新しいバージョンにアップグレードする必要があります。
  • 延長サポートが提供されている製品の場合、EOLの日付は、その製品の特定のバージョンに対して延長サポート(購入されている場合)が提供される最終日となります。
  • 延長サポートが合意されていない、または利用できない製品については、EOSSの日付がEOLの日付となります。

マテリアライズは、その裁量により、すべての製品の保守・サポート終了を決定することができます。ソフトウェア保守契約を現在ご利用のお客様には、この特定のEOLの場合に通知いたします。この場合、延長サポートはご利用いただけません。


サポートフェーズの概要

標準サポートフェーズ

  • 特定のバージョンの標準サポートは、RfDの日付に購入可能となります
  • 標準サポートフェーズでは、マテリアライズソフトウェアはフル技術サポートを提供します。これには、ソフトウェア保守契約および適用されるサポート ポリシーに従って、メンテナンス終了のタイミングに応じて、製品のドキュメントとの実質的な適合性を確立または回復するための、製品に関連するバグ修正およびパッチが含まれます。


延長サポートフェーズ

  • マテリアライズソフトウェアは、当社の裁量により、特定の製品の延長サポートフェーズにおいて、追加料金で延長ソフトウェア保守契約を提供させていただく場合があります。延長サポートフェーズの目的は、お客様が特定の製品の旧(過去のEOSS)バージョンについてマテリアライズソフトウェアからサポートを受けるための時間を追加、同じ製品の現行バージョンまたは代替バージョンに移行できるようにすることです。
  • 通常、標準サポートフェーズでは、既知・既存のバグ修正、パッチ、重要なセキュリティ修正等の提供をしておりますが、延長サポートフェーズでは、新規開発や新規のバグ修正は提供されません。
  • 延長サポートは、同意のもと、マテリアライズソフトウェアヘルプセンターの該当製品のEOLサブセクションに記載されているように、通常はEOSSから少なくとも2年間、EOLの日まで1年単位で購入することができます。
  • なおマテリアライスソフトウェアは、最新のアップデート、機能追加、およびバグ修正を受けられるよう、該当製品を常に最新バージョンにアップグレードすることを、お客様に強く推奨しております。


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