e-Stageパラメータを更新する

<ステップ4B> e-Stageパラメータファイルを更新【e-Stage / e-Stage for Bottom Up】

e-Stageをアップグレードした場合は、e-Stageパラメータファイルも更新してください。

 

  1. 複数のプラットフォームがデフォルトに設定されている場合は、対象のプラットフォームシーンをアクティブにする。


     
  2. Magicsのリボンから 造形準備 > マシンプロパティ をクリック。

     
  3. 左のメニューから Materialise e-Stage 出力 をクリック。


     
  4. 編集 をクリック。
    (後ほど使用するため、この画面は閉じないでください)

     
  5. Save as をクリック。


     
  6. 名前を変更してe-Stageパラメータを保存。
    例えば下記のように、先頭にe-Stageの詳細バージョン(例: e-Stage 7.3.0.176 → e730176)等を記入しておくと、後日トラッキングし易くなります。ファイル名には日本語を含む全角文字やスペース、ドットなどは使用しないでください。


     
  7. 保存 をクリック。

     
  8. 先ほど変更して保存したファイル名が表示されていれば、e-Stageパラメータファイルの更新と保存は完了。


     
  9. をクリックして設定画面を閉じる。

     
  10. パラメータファイル のプルダウンメニューから、先ほど名前を変更して保存したe-Stageパラメータファイルを指定。


     
  11. パラメータファイル に指定されているe-Stageパラメータが切り替わったのを確認。


     
  12. マシンプロパティの変更内容をマシンファイルに保存。BPとの連携の有無で保存の仕方が異なります。

    1. BPのマシンファイル
      画面右下の 適用 をクリックした後 OK をクリックし、マシンプロパティの設定画面を閉じる。


       
    2. BPではないマシンファイル
      画面左下の 変更の保存先:アクティブなプラットフォームのみ そして マイマシン のチェックを ON にし、適用 をクリックした後 OK をクリックし、マシンプロパティの設定画面を閉じる。

 

 

この記事はお役に立ちましたか?

もし該当する記事が見つからない場合は、

サポート窓口までお問い合わせください。