<ステップ2B> ローカルライセンスを手動で有効化する【Magics 26.0 英語UI】

Update: 2022.06.13

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この手順はMagics 26.0が英語UIで起動した場合向けです。通常はこちらをご参照ください。


ローカルライセンスを手動で有効化するには、下記の条件を満たしている必要があります。

  • 有効なライセンスを持っていること
  • 管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログインしていること
  • 対象ソフトウェアをお使いいただくPCがインターネットに接続されているか、もしくはインターネットに接続できる環境が別途あること (主要なスマートフォンやタブレットでも本手順をご利用いただけます)
  • Microsoft Internet Explorer 11では弊社ウェブサイトに正常にアクセスできません。新しいEdgeやChromeあるいはFirefox等でのアクセスをお願いします。
  • 有効なメールアドレスを持っていて、ZIPファイルを添付ファイルとして受け取れること
  • アンチウイルスやエンドポイントセキュリティなど、セキュリティ関連ソフトウェアがインストールされている場合は、可能な限り停止すること


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本手順はCCK毎に必要です。例えばCCKを複数お持ちの場合はCCK別に個数分ご申請いただき、全てのライセンスを(再)有効化していただく必要があります。


ローカルライセンス 手動で有効化の手順

  1. インストールされている一番上のバージョンのMagicsのライセンスマネージャーを表示します。
    • 新規インストール、あるいはライセンスが有効化されていない場合
      Magicsを起動しようとすると警告が表示されますが、正常動作です。PROCEED TO REGISTRATIONをクリック。

    • 既に有効化されているライセンスの有効期限が近づいている場合
      Magicsを起動しようとするとダイアログが表示されるようになります。PROCEED TOREGISTRATIONをクリック。残日数が1以上であればREMIND ME RATERをクリックすると起動しますが、残日数が1になる前に必ずライセンスを再有効化してください。

    • 旧バージョンのMagicsがインストールされているPCに、Magics 26.0をインストールした場合 
      Magics を起動しようとすると、旧バージョンの設定をインポートするか否かのダイアログが表示されます。詳細はこちらをご参照いただき、適切に設定してください。

  2. Activate or renew local licenseをクリック。


  3. Manual activation and renewalを選択。

  4. NEXTをクリック。


  5. ファイルのアイコンをクリックしてシステムIDクリップボードにコピー
    (ライセンスマネージャーは手順(16)で使いますので、そのままにしておいてください)

  6. ウェブブラウザから https://passwords.materialise.com にアクセスします。
    (主要なスマートフォンやタブレットからでもアクセスすることができます)


  7. ログインページが表示されます。入力欄にCCKを入力。
    CCKは、弊社ソフトウェア納品時に同梱のマテリアライズ ユーザー証明書に記載されています。
    必ず半角英数字で、ハイフンも含め、お伝えしている通りに入力してください。


  8. 送信をクリック。


  9. ライセンス情報ページが表示されます。
    CCK有効期限 (そのライセンスの年間保守契約の終了日、あるいは年間ライセンスの終了日)をご確認ください。

  10. 下記項目を入力してください。
    • システムID ... 手順(5)のシステムIDをクリップボードから貼り付け。初回以降は前回申請されたシステムID(前回のシステムID)が自動入力される仕様のため、アップグレードの際は十分ご注意ください。
    • ご担当者名 ... お名前を選択。もしもリストにお名前がない場合は、この項目は気にしなくて問題ありません。
    • Eメール ... 「ご担当者名」でお名前を選択された場合は、登録されているメールアドレスが自動入力されます。もしもリストにお名前がない場合は、キーファイルを受け取るメールアドレスを直接入力してください。
    • 申請バージョン ... 基本的にインストールしたバージョン番号を選択します。ただし年間保守契約が有効なMagicsユーザー様で、何らかの事情でバージョン24.0未満のみお使いの場合は、お手数おかけいたしますが必ず24.0以上でご申請お願いします。
    • 有効期限 ... (入力した)システムIDのPCでライセンスを有効化する期間を選択します。期間は最短1カ月~最長6カ月まで、1カ月単位で選択することができます。ただし年間ライセンスの場合、手順(9)の日を越えるライセンスの有効化はできません。

  11. 入力内容を確認し、次へをクリック。
    (メールアドレスの入力間違いで)メールが届かない、というお問い合わせが多発しております。メールアドレスを直接入力された場合は、二度三度のご確認をお願いします。また異動などによる登録情報変更の場合は、必ずご連絡いただきますようお願いいたします。

  12. 最終確認ページが表示されます。申請内容を再度ご確認ください。

  13. 確定をクリック。

  14. ライセンスの申請が確定されると、表示が切り替わります。ウェブブラウザは閉じてください。

  15. 数分で Your Materialise Software Password という題名のメールが届きます。
    半日以上経過してもメールが届かない場合はこちらをご参照いただき、それでも解消しない場合は技術サポート窓口まで、お問い合わせください。
    このメールにはキーファイル(*.matkey)が添付されているのでデスクトップに保存し、MagicsをインストールしたPCのデスクトップにコピーしてください。

  16. 手順(5)で開いたままのライセンスマネージャーの、フォルダのアイコンをクリック。

  17. 手順(15)でデスクトップにコピーしたキーファイル(*.matkey)を選択して開くをクリック。

  18. NEXTをクリック。

  19. 「Key file activated successfully」と表示されます。
    もしも「activated failed」と表示される場合は何度も登録しようとせず、本ヘルプセンター内をエラー番号やメッセージで検索していただくか、あるいは表示されているエラー番号やメッセージのスクリーンショットを撮るなど詳細を控えていただき、技術サポート窓口までお問い合わせください。

  20. FINISHをクリック。
    デスクトップのキーファイル(*.matkey)は不要ですので、削除してください。

  21. Magics 26.0のホーム画面が開きます。

  22. 左のメニューからSettingsをクリック。


  23. 左のメニューから General > Languages を選択。

  24. プルダウンメニューから Japanese を選択。


  25. OKをクリックしてSettingsを抜ける。

  26. ホーム画面を閉じる。

  27. 次にMagicsを起動すると日本語UIで起動します。

    なお手順10で指定した有効期限日を過ぎると、Magicsは一時的に起動することができなくなります。有効期限日を過ぎる前に、再度、本手順にてライセンスを有効化してください。


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もしも複数のライセンス(CCK)を有効化する場合は、一旦ブラウザを閉じた後、ライセンス毎(CCK毎)にこの手順を繰り返し、組み合わせてお使いいただくMagicsのライセンスマネージャーに登録してください。

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C-Tools、Dentalプラグイン、Solidware、Solidware Pro、Violaのライセンスを有効化する場合、手順(9)の申請バージョンは、組み合わせて使うMagicsと同じバージョン番号を選択してください。

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e-Stage、Dentalプラグイン、Inspectorのライセンスを有効化する場合、手順(9)の申請バージョンは、それぞれのソフトウェアのバージョン番号を選択してください。


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