2026.06
ビルドバージョン:2026.06
対象:アクティベーションIDで運用されている、すべてのフローティングライセンス
2025.12
ビルドバージョン:2025.12.0
対象:アクティベーションIDで運用されている、すべてのフローティングライセンス
システム要件
| FlexNet License Server (※1) | FlexNet License Server Manager (※2) | ||
|---|---|---|---|
|
ハード ウェア 最小構成 |
CPU | 2GHz以上のデュアルコアCPU | |
| RAM(メモリ) | 4GB | ||
| ストレージ | 500MBの空き容量 | ||
| OS | デスクトップ |
Windows 10 Windows 11 |
|
| サーバー |
Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 Windows Server 2025 |
Windows Server 2019 Windows Server 2022 |
|
| 必須 | --- | .NET framework 4.5以上 (※3) | |
- ※1 …… コマンドラインでの操作のみ。Java実行環境としてOpenJDK JRE 17を含みます。
- ※2 …… FlexNet License Serverと組み合わせて使用するインタフェースソフトウェアで、必須ではありません。
- ※3 …… Windows 10には.NET framework 4.5、Windows 11には.NET framework 4.6、Windows Server 2016には.NET framework 4.6.2がプリインストールされています。
- FlexNet License ServerとFlexNet License Server ManagerはサポートOSが異なります。
- クラウドには対応しておりません。
サーバー管理者向けマニュアル
- PDFマニュアルはダウンロードパッケージにも同梱されています。
🔽 インストールとアップグレードに関するよくある質問と回答
Q1: FlexNet License Server は Floating License Server 6.x や 7.x との互換性はありますか?
A1: ありません。
Q2: フローティングライセンスの既存ユーザーです。FlexNet License Server を利用するにはどうすればよいですか?
A2: ライセンスを、従来のCCKからエンタイトルメントIDに移行していただく必要があります。
Q3: FlexNet License Server は、サーバーPCでなくても運用できるでしょうか?
A3: はい。システム要件を満たしていれば、どのようなPCでも運用いただけます。
Q4: FlexNet License Serverが使用してるJavaは、ライセンス使用料は発生しますか?
A4: いいえ。FlexNet License Server 2026.06はオープンソースの OpenJDK JRE 17 を使用しています。
Q5: FlexNet License Serverはインストールされていますが【インストールされているアプリ】にJavaが表示されていません。
A5: 正常です。FlexNet License Server 2026.06と同時にインストールされる OpenJDK JRE 17 は、Windowsの【インストールされているアプリ】には表示されません。
Q6: インストールに失敗します。インストールそのものは終了しますが【some error occurred】と表示されます。
A6: 下記ディレクトリに保存されるインストールログを、テキストエディタ等で内容ご確認ください。
C:\ProgramData\flexnetls\material\_FlexNet Embedded Local License Server_installation\Logs
よくあるケースで、Java実行環境のみインストールすることができない場合は、管理者として実行のうえ再度インストールをお試しください。通常使用のユーザーアカウントに対して一時的に管理者権限を付与している場合は、ローカルアドミンなど(より強い)管理者権限でのインストールをお試しください。
🔽 ダウンロード
⚠ ダウンロード開始前にご確認ください
- マテリアライズソフトウェアをインストールしていないPCからでもダウンロードすることができます。
- 過去のバージョンのインストールプログラムもダウンロードできるようになっておりますが、予告なく公開を完了することがあります。
- 各ソフトウェアプロダクトのすべてのバージョンのご提供をお約束するものではありません。
- 公開を完了したインストールプログラムは再配布いたしません。ダウンロードいただいたインスト-ルプログラムはご自身でバックアップしていただきますよう、お願い申し上げます。
1.
下記をご用意ください。
-
既存ユーザー様
対象のライセンスのマテリアライズユーザー証明書、またはエンタイトルメントID
-
評価ユーザー様
弊社からご連絡済みのバウチャー
2.
インターネットに接続できるPC のウェブブラウザから https://passwords.materialise.com にアクセス。
3.
ライセンスコードの欄にエンタイトルメントIDを入力してログインをクリック。
エンタイトルメントIDは半角英数字で、ハイフンも含め、そのまま入力してください。

4.
ソフトウェアのダウンロード が表示されます。
プルダウンメニューの【製品】と【バージョン】を次のように選択してダウンロードをクリック。
製品:License Server
バージョン:FlexNet License Server 2026.06

6.
ダウンロードが始まります。
【Google Chrome】ダウンロードがブロックされる場合はここをクリック
Google Chromeで弊社からインストールプログラムをダウンロードしようとすると、下記のようなメッセージが表示されることがあります。
- 安全でないダウンロードがブロックされました
このメッセージは対象ファイルのダウンロード数が少ない場合に表示される、PC保護のためのウェブブラウザのセキュリティ機能の一部です。ソフトウェアリリース直後はダウンロード数が少ないため、タイミングによってはこのメッセージを避けることができません。
この問題の回避方法はこちらを参照してください。
【Microsoft Edge】ダウンロードがブロックされる場合はここをクリック
Microsoft Edgeで弊社からインストールプログラムをダウンロードしようとすると、下記のようなメッセージが表示されることがあります。
- ID-based_FLS_installation_package-2026.06.zip は一般的にダウンロードされていません。ID-based_FLS_installation_package-2026.06.zip を開く前に、信頼できることを確認してください。
このメッセージは対象ファイルのダウンロード数が少ない場合に表示される、PC保護のためのウェブブラウザのセキュリティ機能の一部です。ソフトウェアリリース直後はダウンロード数が少ないため、タイミングによってはこのメッセージを避けることができません。
この問題の回避方法はこちらを参照してください。
7.
ダウンロードした圧縮ファイルは、ライセンスサーバーにしたいPCのデスクトップにコピーしてください。
ダウンロードするファイルの情報
ファイル名: ID-based_FLS_installation_package-2026.06.zip
ファイルサイズ(ファイルのプロパティ): 411MB
ハッシュ値(SHA256): 4A1076E0897C46CF601A5F84F4DF529AF97936B8CD3BC85B56ADC7564C4F67D3
🔽 インストール
ダウンロードした ID-based_FLS_installation_package-2026.06.zip を、ライセンスサーバーにしたいPCのデスクトップにコピーします。
ステップ 1:インストールパッケージを展開
ダウンロードした ID-based_FLS_installation_package-2026.06.zip を展開(=解凍)すると、下記のようにファイルとフォルダが生成されます。オレンジ色のEXEファイルが、次のステップでインストールを実行するインストールプログラムです。
展開したフォルダ構造は変更しないでください。
ID-based FLS installation package (V2026.06)
│ FlexNetLicenseServerManagerInstaller.exe
│ FlexnetLicenseServerWizardInstaller.exe
│ Migration_from_2025.12_to_2026.06_tutorial.txt
│ producer-settings.xml
│ README_EndUserGuideForLlsInstaller.txt
│
└─Additional documentation
FNE_LicenseServerAdminGuide_2026-06.pdf
FNE_LicenseServerManagerGuide_2026-06.pdf
FNE_LicenseServerMigrationGuide_2026-01.pdf
FNE_LicenseServerReleaseNotes_2026-06.pdf
ステップ 2:FlexNet License Server をインストール
1.
FlexnetLicenseServerWizardInstaller.exe と producer-settings.xml が同じフォルダの中にあることを確認。
FlexnetLicenseServerWizardInstaller.exe をダブルクリック。
2.
インストールの準備が始まります。

準備が終わるとインストールが始まります。Next をクリック。

3.
インストール先に変更がなければ Next をクリック。

4.
次の6項目を入力するよう求められますが、基本的にデフォルトで進めます。Install をクリック。
(運用状況により貴社のIT管理部門にご相談いただき、適宜変更してください)

-
Service Name: サービス名
タスクマネージャーに表示されるライセンスサーバーの表示名。
デフォルト: FlexNet Embedded Local License Server
-
HTTP Port: HTTPのポート番号
HTTP上でサーバーを実行したいポート番号。未使用の番号を割り当ててください。
デフォルト: 7070
-
Logging Threshold: ライセンスサーバーサービスのログのしきい値
利用可能な値: FATAL、ERROR、WARN、INFO、LICENSING、POLICY、または DEBUG
デフォルト: INFO
-
Https Certificate Path: HTTPS 証明書ファイルへのパス
ライセンスサーバーを HTTPS モードで実行する場合にのみ必要です。次のeとセットです。
デフォルト: C:\ProgramData\flexnetls\fnedemo
-
Certificate Password: 提供された証明書のパスワード
ライセンスサーバーを HTTPS モードで実行する場合にのみ必要です。先のdとセットです。
-
Https Port: HTTPSのポート番号
HTTPS上でサーバーを実行したいポート番号。未使用の番号を割り当ててください。
デフォルト: 1443
5.
インストールが始まります。
※ インストールの過程でJava実行環境(OpenJDK JRE 17)もインストールされます。

6.
Install Complete と表示されたら Done をクリックしてインストールプログラムを終了します。

ライセンスサーバーはサービスとしてインストールされ、自動的に起動します。
ライセンスサーバーのログを表示するには、サーバーのログディレクトリ(*1)に移動し、適切なログファイル(*.log)の内容を確認してください。
*1 … デフォルトでは C: \ Windows \ ServiceProfiles \ NetworkService \ flexnetls \ producer_name \ logs
ステップ 3:FlexNet License Server Manager をインストール
1.
FlexNetLicenseServerManager.exe をダブルクリック。
2.
どのユーザー向けにインストールするのかを選択して 次へ をクリック。
(すべてのユーザー用にインストールする場合は管理者権限が必要になります)

3.
インストール先に変更がなければ インストール をクリック。

4.
インストールが始まります。

5.
インストールが完了するとこの画面が表示されます。
このまま 完了 をクリックするとFlexNet License Server Managerが起動します。
FlexNet License Serverを起動したくない場合はチェックボックスをOFFにして進めてください。
