FlexNet License Server

 

2025.12

ビルドバージョン:2025.12.0

対象Entitlement IDで運用されている、総てのフローティングライセンスのユーザー様

 
 

 

🔽 ソフトウェア システム要件

FlexNet License Server(ライセンスサーバー)

最小ハードウェア要件:

   CPU: デュアルコアCPUで2GHz以上
   メモリ: 4GB
   ストレージ: 500MBの空き容量

サポートされているOS:

   デスクトップOS: Windows 10、Windows 11
   サーバーOS: Windows Server 2016、2019、2022、2025

※FlexNet License Serverは、Java実行環境としてOpenJDK JRE 21が組み込まれています。 


FlexNet License Server Manager(ライセンス管理ソフトウェア)

最小ハードウェア要件:

   CPU: デュアルコアCPUで2GHz以上
   メモリ: 4GB
   ストレージ: 500MBの空き容量

サポートされているOS:

   デスクトップOS: Windows 10、Windows 11
   サーバーOS: Windows Server 2019、2022

※FlexNet License ServerとFlexNet License Server ManagerはサポートOSが異なります!ご注意ください!! 

 
 

🔽 インストールとアップグレードに関するよくある質問と回答

Q1: サーバーPCを運用するほどの組織規模ではないのですが、FlexNet License ServerはサーバーPCでなくても運用できるでしょうか?

A1: システム要件に合致していれば、事務用のノートPCなどでも十分運用いただけます。

 

Q2: FlexNet License ServerはFloating License Serverとの互換性はありますか?

A2: ありません。

 

Q3: FlexNet License ServerはJavaを使用しているようですが、追加でライセンス使用料が発生しますか?

A3: いいえ。FlexNet License ServerはオープンソースのOpenJDK JRE 21を使用しています。

 
 

🔽 ダウンロード

インターネットに接続できるPC から、下記の手順にてインストールプログラムをダウンロードすることができます

🔽 ダウンロード開始前に必ずご確認ください

  • マテリアライズソフトウェアをインストールしていないPCからでもダウンロードすることができます
  • 過去のバージョンのインストールプログラムもダウンロードできるようになっておりますが、予告なく公開を完了することがあります
  • 各ソフトウェアプロダクトのすべてのバージョンのご提供をお約束するものではありません。
  • 公開を完了したインストールプログラムは再配布いたしません。ダウンロードいただいたインスト-ルプログラムはご自身でバックアップしていただきますよう、お願い申し上げます。
 
 

 

1. 
下記をご用意ください。

 

2. 
ウェブブラウザから https://passwords.materialise.com にアクセス。

 

3. 
ライセンスコードの欄にEntitlement IDを入力してログインをクリック。
Entitlement IDは半角英数字で、ハイフンも含め、そのまま入力してください。

 

4. 
ソフトウェアのダウンロード が表示されます。
プルダウンメニューの【製品】と【バージョン】を次のように選択してダウンロードをクリック。

製品License Server
バージョンFlexNet License Server 2025.12

 

6. 
ダウンロードが始まります。

🔽 ダウンロードがブロックされる場合【Google Chrome】

Google Chromeで弊社からインストールプログラムをダウンロードしようとすると、下記のようなメッセージが表示されることがあります。

  • 安全でないダウンロードがブロックされました

このメッセージは対象ファイルのダウンロード数が少ない場合に表示される、PC保護のためのウェブブラウザのセキュリティ機能の一部です。ソフトウェアリリース直後はダウンロード数が少ないため、タイミングによってはこのメッセージを避けることができません。

この問題の回避方法はこちらを参照してください。

 
 

🔽 ダウンロードがブロックされる場合【Microsoft Edge】

Microsoft Edgeで弊社からインストールプログラムをダウンロードしようとすると、下記のようなメッセージが表示されることがあります。

  • flexnetls-x64_windows-2025.12.0.zip は一般的にダウンロードされていません。flexnetls-x64_windows-2025.12.0.zip を開く前に、信頼できることを確認してください。

このメッセージは対象ファイルのダウンロード数が少ない場合に表示される、PC保護のためのウェブブラウザのセキュリティ機能の一部です。ソフトウェアリリース直後はダウンロード数が少ないため、タイミングによってはこのメッセージを避けることができません。

この問題の回避方法はこちらを参照してください。

 
 

 

7. 
ダウンロードした圧縮ファイルは、インストールするPCのデスクトップにコピーしてください。

ダウンロードするファイルの情報

ファイル名: flexnetls-x64_windows-2025.12.0.zip
ファイルサイズ(ファイルのプロパティ): 540MB
ハッシュ値(SHA256): AB943A53365652F9C0B56727B42188F94D04A0D62629F0F7A98E1AA556D17C53

 
 
 

🔽 ライセンスサーバーをインストール

FlexNet License Serverをインストールします。

 

1.
フローティングライセンスサーバーにしたいPCのデスクトップに flexnetls-x64_windows-2025.12.0.zip をコピー。

ZIPファイルを展開して、生成された flexnetls-x64_windows-2025.12.0 \ server に移動します。

展開図

FLEXNETLS-X64_WINDOWS-2025.12.0.zip
└─flexnetls-x64_windows-2025.12.0
    ├─bin
    │  └─tools
    │      └─templates
    ├─enterprise
    ├─examples
    │  ├─include
    │  ├─publisher_defined_binding_identity
    │  └─publisher_defined_hostid
    ├─lib
    └─server

 

2.
FlexnetLicenseServerWizardInstaller.exeproducer-settings.xml が同じフォルダの中にあることを確認。

FlexnetLicenseServerWizardInstaller.exe をダブルクリック。

 

3.
インストールの準備が始まります。

準備が終わるとインストールが始まります。Next をクリック。

 

4.
インストール先に変更がなければ Next をクリック。

 

5.
次の6項目を入力するよう求められますが、基本的にデフォルトで進めます。Install をクリック。

(運用状況により貴社のIT管理部門にご相談いただき、適宜変更してください)

  1. Service Name: サービス名
    タスクマネージャーに表示されるライセンスサーバーの表示名。
    デフォルト: FlexNet Embedded Local License Server
     
  2. HTTP Port: HTTPのポート番号
    HTTP上でサーバーを実行したいポート番号。未使用の番号を割り当ててください。 
    デフォルト: 7070
     
  3. Logging Threshold: ライセンスサーバーサービスのログのしきい値
    利用可能な値: FATAL、ERROR、WARN、INFO、LICENSING、POLICY、または DEBUG
    デフォルト: INFO
     
  4. Https Certificate Path: HTTPS 証明書ファイルへのパス
    ライセンスサーバーを HTTPS モードで実行する場合にのみ必要です。次のeとセットです。
    デフォルト: C:\ProgramData\flexnetls\fnedemo
     
  5. Certificate Password: 提供された証明書のパスワード
    ライセンスサーバーを HTTPS モードで実行する場合にのみ必要です。先のdとセットです。
     
  6. Https Port: HTTPSのポート番号
    HTTPS上でサーバーを実行したいポート番号。未使用の番号を割り当ててください。 
    デフォルト: 1443

 

6.
インストールが始まります。

※ インストールの過程でJava実行環境(OpenJDK JRE 21)もインストールされます。

 

7.
Install Complete と表示されたら Done をクリックしてインストールプログラムを終了します。

 

ライセンスサーバーはサービスとしてインストールされ、自動的に起動します。

ライセンスサーバーのログを表示するには、サーバーのログディレクトリ(*1)に移動し、適切なログファイル(*.log)の内容を確認してください。

*1 … デフォルトでは C: \ Windows \ ServiceProfiles \ NetworkService \ flexnetls \ producer_name \ logs

 
 

🔽 ライセンス管理ソフトウェアをインストール

ライセンスを管理する、FlexNet License Server Managerをインストールします。

 

1.
展開したフォルダ直下に移動して FlexNetLicenseServerManager.exe をがあることを確認します。

FlexNetLicenseServerManager.exe をダブルクリック。

 

2.
どのユーザー向けにインストールするのかを選択して 次へ をクリック。

(すべてのユーザー用にインストールする場合は管理者権限が必要になります)

 

3.
インストール先に変更がなければ インストール をクリック。

 

4.
インストールが始まります。

 

5.
インストールが完了するとこの画面が表示されます。

このまま 完了 をクリックするとFlexNet License Server Managerが起動します
FlexNet License Serverを起動したくない場合はチェックボックスをOFFにして進めてください。

 

 
 

flexnetls-x64_windows-2025.12.0.zip の展開図(フォルダツリー)

flexnetls-x64_windows-2025.12.0.zipを展開すると、ファイルとフォルダは下記のように生成されます。
オレンジ色のEXEファイルがインストールプログラムです。

 

FLEXNETLS-X64_WINDOWS-2025.12.0
│  FlexNetLicenseServerManagerInstaller.exe(ライセンス管理ソフトウェア)
│  FNE_LicenseServerAdminGuide_2025-12.pdf
│  FNE_LicenseServerManagerGuide_2025-12.pdf
│  FNE_LicenseServerMigrationGuide_2025-12.pdf
│  FNE_LicenseServerReleaseNotes_2025-12.pdf
│  README_EndUserGuideForLLS.txt

└─flexnetls-x64_windows-2025.12.0
   ├─bin
   │  └─tools
   │      │  caprequestutil.bat
   │      │  capresponseutil.bat
   │      │  capserverutil.bat
   │      │  flexnetlsconfig.bat
   │      │  identityupdateutil.bat
   │      │  licensefileutil.bat
   │      │  licensetemplateutil.bat
   │      │  printbin.bat
   │      │  pubidutil.bat
   │      │  scprint.bat
   │      │  screquestutil.bat
   │      │  scresponseutil.bat
   │      │  secureprofileutil.bat
   │      │  securityprocessor.bat
   │      │  trialfileutil.bat
   │      │  uainotificationsutil.bat
   │      │  uaiserverutil.bat
   │      │
   │      └─templates
   │              1234567890.lic
   │              li1.lic
   │
   ├─enterprise
   │      backofficeofflinesynctool.bat
   │      flexnetlsadmin.bat
   │      flexnetlsadmin.jar
   │      serverofflinesynctool.bat
   │
   ├─examples
   │  ├─include
   │  │      PublisherDefinedExtensionExports.h
   │  │
   │  ├─publisher_defined_binding_identity
   │  │      ExamplePublisherDefinedBinding.c
   │  │
   │  └─publisher_defined_hostid
   │          ExamplePublisherDefinedHostId.c
   │
   ├─lib
   │      commons-codec-1.16.1.jar
   │      EccpressoAll.jar
   │      flexnetlsconfig.jar
   │      flxBinary.jar
   │      flxPublicTools.jar
   │      flxTools.jar
   │
   └─server
           FlexnetLicenseServerWizardInstaller.exe(ライセンスサーバー)
           flexnetls.bat
           flexnetls.jar
           flexnetls.settings
           flexnetlsw.exe
           local-configuration.yaml
           producer-settings.xml
           regid.2009-06.com.flexerasoftware_0906bc40-b69d-4877-ba6b-3317e57e2a58.swidtag

 
 

この記事はお役に立ちましたか?

もしも該当する記事が見つからない場合は、

技術サポート窓口までお問い合わせください。