フローティングライセンスサーバーをインストールする過程でIPポート7000番と7010番を開放する設定を自動的に行いますので、改めて設定する必要はありません。
下記手順は設定の確認と、設定を変更したい場合にご一読ください。
フローティングライセンスサーバーはクライアントPCとの通信にIPポート 7000番及び7010番を使用しますが、多くの場合どちらもファイアウォールに「閉じられて」いるので「開く」必要があります。
IPポート7000 番や7010 番を既に使用している場合は、フローティングライセンスで使用するIPポート番号を変更してください。その場合はフローティングライセンスサーバーとの通信設定の際、ポート番号に同じ数値を入力してください。
本手順はWindows11 Pro/Enterprise かつ、Windows Defender ファイアウォールでの設定です。他のOSやWindows10でも異なるバージョン及び、他のファイアウォールをお使いの場合は、この限りではありません。
手順
この設定はフローティングライセンスサーバーをインストールしたPC のみで行います。
1.
Windowsファイアウォールの設定画面を開きます。OSにより若干異なります。
- Windows11
スタートボタン > 設定 > ネットワークとインターネット > ネットワークの詳細設定 > Windows ファイアウォール を選択。
その後、ファイアウォールとネットワーク保護 で 詳細設定 を選択。
2.
左のメニューから受信の規則をクリック。
3.
右のメニューから新しい規則をクリック。
4.
ポートをクリックして次へ。
5.
TCPを選択し、続けて特定のローカルポートに7010を入力して次へ。
6.
接続を許可するをクリックして次へ。
7.
ドメイン、プライベート、パブリック、全てのチェックボックスを有効にして次へ。
8.
この設定に名前を付けて完了をクリック。名前は表示に使用するだけなので、特に決まりはありません。
9.
受信の規則のリストで先ほど保存した設定を選択して、マウス右クリックで表示されるメニューからプロパティを選択。
10.
プログラムおよびサービスという名前のタブを有効にし、プログラムの項目から次のプログラムを選択。
(下記のexeファイルを指定してください)
C:\Program Files\Materialise\Floating License Server\7.0\MatLicenseServer.exe
⚠ バージョン20未満のMagicsをお使いの場合
上記2~10の手順にて特定のローカルポートが7000の設定を登録してください。
このとき手順10では下記のexeファイルを指定してください。
C:\Program Files\Materialise\Floating License Server\LicSrvFS60.exe
※Windows 11はMagics 26以降での対応となります。